熊本/南関の日記

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help リーダーに追加 RSS 南関326報・歴史シリーズ5☆古墳とは?☆

<<   作成日時 : 2008/06/30 07:23   >>

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今回の歴史シリーズは一日早くUPしました。

・・・古墳について・・・

☆古墳の種類☆
古墳には

円墳、前方後円墳、前方後方墳、方墳に分けられる


古墳時代における墳墓の所在は日本全国にあり

前期、中期、後期で多少異なる





円墳は文字通り丸い形の墳墓

前方後円墳は有名な仁徳天皇凌などにみられるように円墳と方墳の合わさった墳墓

前方後方墳は方墳と方墳が合わさった墳墓で出雲地方に多い

方墳は四角の形をした墳墓でやはり出雲地方に多い:ピラミッドも方墳?


今まで紹介してる横穴墓群は同じ古墳時代に作られてるが

一般的に、古墳は豪族の長である人の墳墓として作られ

横穴墓は民衆の長の埋葬場所を岸壁に石をくり貫いて作った墓であると考えられ、

一般民衆は埋葬は土葬が主と思われる。




古墳内部には石室(死者を弔う部屋)を巨石で組み合わせてあり

石室内部に安置された死者は身に装飾品(管玉、勾玉など)をまとい

死後の世界でも魔物を撃退するようにと鏡、剣などの武具も一緒に埋葬された

ここで言う鏡とは現在の鏡とは異なり祭事的な物と考えられてる。


日本における古墳は円墳が多く、円墳の中央に石室が設けられており

中には石室の内部に石棺を置いてあるものもある。

死者の埋葬時点で、石室内部に装飾が施される

いわゆる「装飾古墳」があり、熊本県北部はもとより、九州各地(ほぼ500基)に数多くの装飾古墳が点在してる。



石室のほかに、死者を運び入れるためやお祈りの為の羨道(石組みの道)がある

巨大な墳墓には前室(祈りの為の部屋?)が作られてる事もある


その石組みを土を盛りして、墳墓の周りに生きたままの人間を

人身御供的埋葬が行われてたと推測されるが

次第に土偶、埴輪などに変化したと考えられている。



古墳にはこのように埋葬品が多くあったため

ほとんどの古墳は盗掘の被害にあってる。

現存する埋蔵品の多くは貴重な歴史資料でもある。


建築現場などで色々な遺跡が発見されると

工事業者にはきのどくだが・・・まず、作業中止となり

手続きなどあって、重要遺跡ともなれば・・・数年の工事中止



これらの発掘調査は実に根気のいる作業で

ハケ、竹べらなどで慎重に土を取り除いてゆき

万一、管玉、勾玉、人骨などが出ようものなら、

大歓声があがって、皆大喜び!!。工事関係者は渋い顔!

悲喜こもごもの現場!


ただ、現存するこれらの歴史的遺跡は風化劣化もさることながら

たんなる「歴史保存」のままで終って欲しくないと思う。

写真を掲載したいのだが・・・ほとんど入場不可となっており

写真撮影が出来なくなってるのでご容赦ください。

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